JFDA
NPO法人ジャパンFeelingDanceアソシエーション
設立目的
Japan Feeling Dance Association (JFDA)は
広く一般市民に対して
ダンスの普及に関する事業を行い
世代の垣根を越えて様々な人々がふれあい
身体を動かすことにより
地域社会における人々の信頼関係をより強固なものとし
人々の豊かさの向上に寄与することを目的とする
活動
- 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
- 社会教育の推進を図る活動
- 子どもの健全育成を図る活動
事業内容
- ダンスの普及のための広報事業
- ダンスの指導者の育成事業
- ダンスの講習会、レクレーション及び発表会の企画運営事業
- その他にこの法人の目的を達成するために必要な事業
- ごあいさつ
人間関係の希薄さが叫ばれる昨今、コミュニケーション不足が引き金となり
大なり小なり、様々な人間関係のトラブルが生じています。例えば、学校におけるいじめの問題、職場における労働意欲の低下など上げれば枚挙に遑がありません。
そしてそれが心の病に繋がってしまうことがあります。
それらの問題を解決する方法として、スポーツがあります。
殊に、ダンスについては、誰でも気軽に始めやすい生涯スポーツです。音楽に合わせて体を動かし、世代の垣根を超えて様々な人々が交流する中で体の健康はもとより、心の健康をも養うことが出来るのではないかと思われます。
そこでこの法人では、ダンスの普及に関する様々な活動を行いたいと考えております。
既存のダンスサークルやダンス教室のようにダンスの教授を主体とするのではなくJFDAでは子ども、その親や祖父母、年配の方々等地域社会の様々な人々が交流する場を設け
ダンスの楽しさを伝えていき、皆で体を動かすことにより
希薄化しているコミュニケーションを深め子どもたちは礼儀作法を会得することができ地域社会における人々の信頼関係がより強固なものとなるよう活動していきます。延いてはダンスでのコミュニケーションが
人々の豊かさの向上に寄与することになると考えられます。このように、信頼関係が非常に重視される活動であることから
組織の内部をよりわかりやすく公開すべく、特定非営利活動法人として活動していくことにより設立目的を果たし地域社会に貢献していきたいと考えております。設立代表理事 田中登志一
- 役員
代表理事 馬場 枝里
副代表理事 曽我 崇子
理 事 坂上 晶子
理 事 武田 恵美
監 事 長谷川裕香