社交ダンスについて
社交ダンスを踊ろう!
生涯スポーツであり老若男女が楽しめる
『社交ダンス』で
同世代のみならずお年寄り・子ども・障害者との交流を図ります
JFDAは社交ダンスを通して様々な活動を行っています!
ダンススポーツ

社交ダンスはダンススポーツともいわれ、現在ではジュニアよりアスリートを育成しおります。ダンスを通して競技を目指す子どもたちのバックアップを致します。
コミュニケーション
社交ダンスはコミュニケーションダンスです。
お互いの手のぬくもりを感じ、現代社会で希薄になっている世代を越えた人と人とのコミュニケーションを深めていきます。
マナー
音楽を感じ男女が踊る社交ダンスは、人としての根源であり、ダンスを通して相手を思いやることを学びます。
レクレーション
地域や団体の交流を図るために、皆さんと一緒に楽しい企画を提供していきます。また様々な福祉施設でのダンスレクレーションの企画につきましてはボランティアでお手伝させていただきます。
健康
社交ダンス・ダンススポーツを通して健康な身体作りをするために、自己の身体への『気づき』のノウハウをお伝えしていきます。
社交ダンスについて
social dance(ソシアルダンス)
- 2人で踊るダンス
~ボールルームダンス・アルゼンチンタンゴなど~ - 大勢で踊るダンス
~フォークダンス・ラウンドダンスなど~ - 1人で踊るダンス
~ラインダンス、ディスコダンスなど~これら全てが、親睦を深めるという目的によっては
Social Danceに含まれます。
一般的には、主に男女間の
親睦を深める事を目的として踊るペアー・ダンスを
sociality dancingと言い
それがソシアルダンスと言われるようになりました。
インターナショナルスタイルの種目
スタンダード

- ワルツ (スローワルツ)
- タンゴ (コンチネンタルタンゴ)
- スローフォックストロット
- クイックステップ
- ヴェニーズワルツ (ウィンナワルツ)
ラテン
- チャチャチャ
- サンバ (インターナショナルサンバ)
- ルンバ (キューバンルンバ)
- パソドブレ
- ジャイヴ
パーティダンス
- ブルース
- ジルバ
- マンボ
- スクエアルンバなど
社交ダンスとダンススポーツの違い
- 社交ダンスとは、パートナーチェンジしても踊れ、難しいルーティンは必要なく、音楽のデンポは自由。 一緒に踊る相手が主体となります。
- ダンススポーツとは、固定パートナーとトレーニングを積みコリオグラフィを決め,標準テンポの曲に合わせて踊り、 審査員、観客に見せる事が主体となります。

競技ダンスは
高度な芸術性とスポーツ性を兼ね備えており
芸術面では、感性を高め、
スポーツ面では競技性の高さから
精神面・肉体面の鍛錬になります
社交ダンスと身体作り
社交ダンスはボールルームダンスといわれ、一般のプロ・アマの競技会のほかに、ジュニア・車いすダンス・ブラインドダンス(視覚障害者)などの競技会も行われ、ダンススポーツとしてオリンピック種目採用を目指し力を注いでいます。

2009年現在では、社交ダンス愛好者の年齢の割合は、高齢者が9割を超えており、コミュニケーションに加え、個々の健康のためにダンスを楽しむ高齢者の方々が多くなっています。
また2012年より義務教育で『武道とダンス』の必修化により社交ダンスを実施する学校が増えていきます。
今まで大人の娯楽と捉えられてきた社交ダンスが、マナー教育と共に子どもたちに浸透していくことを期待して止みません。
この老若男女が楽しめる社交ダンスは、それぞれの目的意識によって身体面・精神面に素晴らしい効果をもたらします。
社交ダンスは有酸素運動
音楽に合わせて楽しく続けることが出来るので、つらく単純な運動を繰り返す有酸素運動に比べ継続性が望めることで、より高い運動効果が期待できます。
社交ダンスで新たな楽しさと、新たな自分を発見しましょう!